診断士試験効率的勉強法!中小企業診断士 1次試験 (予備校選びとか)

2017年度の中小企業診断士1次試験を受けたわけですが、試験日が確か8月の頭。勉強開始はその年の3月か4月だったので、実質的には4-5か月程度の準備期間ということになります。

前にも書きましたが、1次試験を独自で勉強するのはちょっとしんどいなぁと思い、大手予備校のTAC通学講座を受講することにしました。

 

まず、1次試験って何?というおさらいですが、

(1) 7科目もある(①経済学・経済政策、②財務・会計、③企業経営理論、④運営管理、⑤経営法務、⑥経営情報システム、⑦中小企業経営・中小企業政策)。

(2) 範囲が広すぎる(参考書やテキスト、科目ごとの一冊ずつがぶ厚すぎ)

(3) 1科目100点満点の合計700点満点のうち、6割で合格。但し1科目でも40点未満があると一発アウト。

(4) 科目合格制度があり、60点以上取得した科目は来年度1次試験で免除可能。

といったところでしょうか。

 

まず使ったテキストはこれ。TACの公式教材です。メルカリ等で売ってるかも知れませんが、基本的には受講生向けの非売品。これとトレーニング問題集と過去問集で対応しました。ちなみに中身はガンガンに色とりどりで書き込んでいます。トレーニング集も非売品(書き込みすぎてしまったので、残念ながら処分してしまいましたが)。

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ちなみに過去問はこれ。こっちは普通に売ってますね。TACの講座を受講するとセットでもらえます。

bookstore.tac-school.co.jp

 

独学でなく予備校講座受講のいいところは以下だと思っています。

①学習スケジュールが立てやすい。講座カリキュラムがしっかりしているので、これについて行けさえすれば「間に合わない!」とか「あの分野出来なかった・・・」とかにはならないと思います。

②要点を押さえて学ぶことが出来る。バカみたいに広い範囲ですが、講座の中で必要部分と不要部分を明確に分けて説明してくれます。所謂「捨て問」の見分け方であったり、勉強の労力がかかる割に点数に影響出ない部分だったり、かなり受験テクニックの観点からもありがたかったです。

③(通学の場合は)授業後等に質問が出来る。どうしても理解出来ない、納得できない問題については質問することで理解を深めることが出来たりします。

 

ちなみにぼくの場合、通学講座とか言いながら、結局あまり時間通り通学出来ず、TAC校舎でDVD視聴でカバーしていました。DVD視聴だと1.4倍速が出来るので時間短縮になるというメリットもあります。だったら最初から通信にすればいいじゃない、という話もありますが、通信だと怠けてしまいそうで、「校舎まで通学する」ということにしたわけです。

 

結論として、1次試験対策でTACに通ったことは正解だったと思っています。2次試験対策としては微妙でしたが・・・。

1次試験は得点開示請求してないので、正確には覚えていませんが、確か以下のような点数だったような記憶です。

 

経済学・経済政策 70点

財務会計     92点

企業経営理論    63点

運営管理     57点(この科目だけ60点割れ)

経営法務     68点

経営情報システム 68点

中小企業政策   72点

合計       490点

 

420点(=6割)で合格なんですよ、本来。490点も全く必要ないので、さっさと1次試験勉強を切り上げて、2次試験対策をしっかりやっておけば良かったな、とちょっと後悔しています(泣)。 

 

次回は1次試験の中身についてお話ししたいと思います。