【君は刻(時)の涙を見る】36,000振動ってなんだ? エル・プリメロ

みなさん、こんにちは。デジルです。だし汁と出汁の違いが一向に分かりません。

 

日々健康には気を使っており、ジムにも通い(2つも)、ランチは炭水化物をセーブしたりするのですが、それでもやっぱりやめられないのが「ラーメン」。

 

世田谷デジル的には世田谷区やお隣の目黒区近辺にはおいしいラーメン屋が多いので、ラーメンを食べないのはラーメン業界、ひいては外食業界に対する無礼だと言い聞かせて食べてしまいます。今日うっかり食べたのは「渡来武」というラーメン屋。

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自由が丘に本店があるお店で、家系ラーメンの武蔵屋で修業して開店したラーメン屋だそうです。うちの長男(小学生)は「赤くて元気のいいお兄さんのラーメン」と呼んでます。赤い店の看板が目立ちますね。どうしてもたまに食べたくなってしまう家系ラーメン。この渡来武も伝統の家系こってり太麺ラーメンでして、ダメとは分かりつつも最後にライス(Rice)をスープ(Soup)にドボン(Dobon)、RSDスタイルです。

 

さていつも通り前置きが長くなりましたが、今日はラーメンとは全く関係のない、腕時計のお話。ラーメン食べてこの満足感を共有したかっただけです。

 

数ある趣味の中で、最もエネルギーを注ぎ込んでいると言っても過言ではないのが腕時計です。

ちなみにどうでもいい話ですが、タイトルに「君は刻の涙を見る」とか書いてみたんですけど、これって刻を時(とき)って読むんですよね、Zガンダム的には。でも漢字的には刻って「トキ」って読まないんですよ。時計だから時で刻とかでテキトーに書いたんですけど、今更ながら「読めないじゃん」と思いました、どうでもいいですけど。

 

世の中にはカッコいい時計、心踊る時計がたくさんあるのですが、ぼくが時計の世界から本格的に抜け出せなくなったのは、恐らくこの一本を手に入れたことによると思います。

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今から10年くらい前に購入した、ゼニスのポートロワイヤル オープン。時計の心臓部にはエルプリメロというムーブメントが搭載されており、世界最高レベルの36,000振動/時という驚異的な振動数を持っています。この振動数というのは端的に言えば、多い程精度が高い、というイメージです。まぁ、それほど日常生活で精度を求められているわけではないです。正確な時間ならスマホが最強であること間違いないです。

 

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このエルプリメロ、実は一時期ロレックスのデイトナ(あのプレミア付きすぎてちょっとどうなの?的な、うらやましい時計)にも搭載されていたムーブメントでもあり、時計オタクの間ではちょっとした有名ムーブメントだったりします。

 

当時人生のビッグイベントが重なったタイミングでもあり、何か一本メモリアル的な時計が欲しいと考えていたのですが、色々なブランドの歴史やこだわりを読んだりしていました。

ゼニスは1970年代のクウォーツショックで一旦は消滅したブランドだったのですが、廃業する際に技術者の一人が処分されるはずだった図面等を自宅の屋根裏に隠し、その後それを引っ張り出して復活を遂げたというストーリーがあったりします。

www.komehyo.co.jp

 

 

ゼニスとは頂点・てっぺんを意味しており、復活・世界最高振動数とストーリーに溢れるブランドと言えます。

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このポートロワイヤルは当時の角デカ(四角くてデカイ)時計ブームでまずまずの人気があったようですが、残念ながら今は生産中止になっています。購入当時はアリゲーターベルトが付いていましたが、汗とかで劣化してしまうのがイヤで、ラバーバンドに付け替えました。もう10年以上の付き合いですが、お気に入りの一本として大事に使っています。

オーバーホールとケース研磨も最近行い、昔のピカピカぎ復活し、気分も上がりますね。

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ゼニスのように頂点を目指して行きたいところです。

 

時計談義もあまり続けると日が暮れてしまうので、また次回!ラーメンと時計のハーモニーでした。