診断士試験効率的勉強法!中小企業診断士 1次試験 【経済学・経済政策】その2

みなさん、こんにちは。デジルです。最近思わぬライバル登場です。世田谷デジタルミュージアム。Google検索で「世田谷 デジル」と入れると負けますが、「デジル 世田谷」と入れるとこっちが先に出ます。くっそぅ。当面はこいつに勝つことを目標にしたいと思います。

 

ちなみにどうでもいい話ですが、Yahooでこんな記事が。こういう記事見ると胸が熱くなりますね。復活の呪文とか苦労しました。苦労して中ボス倒して復活の呪文メモって、再開しようとしたら間違ってるときの絶望感。診断士試験1年目に試験落ちた時よりも復活の呪文ミスの方がダメージデカかった気がします。とりあえず一番欲しい呪文はリレミトとルーラですね。

headlines.yahoo.co.jp

 

さて、先日お話した1次試験「経済学・経済政策」、今日は勉強法についてお話したいと思います。

前回難易度についてお話しした際、この科目はグラフの読み取りが多いので、見た感じ難易度高い先入観が発生してしまう可能性があることお伝えしました。この点を「そんなことはない!中身は簡単に違いない!」と最初から信じ込んでしまうのも重要です。

いつも通り、ポイントは以下に纏めました。

 

 

1. 頻出ポイントを中心に攻める!

どの教科も同じですね。経済学・経済政策も頻出ポイントがバッチリありますので、まずはここを攻略しましょう。具体的に言えば以下のイメージです。

ミクロ経済学:

 ■平均費用・平均可変費用・限界費用、その関係性

  (限界費用曲線は平均費用曲線、平均可変費用曲線の際焦点を通る、ってやつ)

 ■利潤最大化行動と損益分岐点・操業停止点

 ■生産関数(超頻出部分!)

 ■無差別曲線

 ■予算制約

 ■効用最大化・最適消費点

 ■需要の価格弾力性・需要の価格弾力性、下級財・中立財・上級財の概念

 ■所得効果と代替効果

  (スルツキー分析:超頻出!、財による代替効果・所得効果の違い等)

 ■需要曲線・供給曲線とその移動

 ■余剰分析(特に政府政策と社会的相余剰が超頻出!)

 ■関税政策の効果

 ■独占市場・寡占市場(特に協調的行動(カルテル)・ゲーム理論が頻出!

 ■外部効果・外部不経済

 ■情報の不完全性・非対称性(逆選択とモラルハザードの概念)

マクロ経済学:

 ■GDP(国内総生産)・GNP(国民総生産)の関係式、三面等価の原則

 ■物価指数(ラスパイレス式とパーシェ式が混同されがち)

 ■GDPデフレータ、インフレ・デフレの概念

 ■古典派(市場の動きに任せとけ)とケインズ派(市場には積極的に介入しろ)

 ■総需要と総供給

 ■乗数理論(超頻出!

 ■IS曲線とLM曲線、貨幣需要、IS-LM分析(超頻出!この部分がマクロ経済の山場)

 ■投資理論(トービンのq、加速度原理等)

 

並べてみると結構盛り沢山ですが、一つ一つの項目はそれほど多くありません。グラフの読み取りも中心アイテムになるので、参考書やテキストのグラフが何を意味しているのかをとにかく理解することが大事です。

感覚的にはミクロ経済学の方がまだ分かりやすい(企業活動の範疇なので)感じなので、ミクロをまずは得点源に出来るように勉強すると良いと思います。

AD-AS曲線(労働市場関連)も範囲でIS-LM曲線と似た雰囲気で出てきますが、頻度としてはIS-LMの方が上なので、AD-ASはバッサリ捨ててイウ祭にしてしまうのも手ではあります。

 

2. 計算は大したことない!と信じる!

グラフ読み取りは確かに多いですが、難しい計算を強いられることは特にありません。四則演算(+-x÷)だけで十分です。微分も積分も出ません。なので、グラフの意味するところさえ分かれば後は単純作業!ということを予め頭に入れておけば余裕が出ます。

計算は簡単ですが、計算するための計算式(=公式)はしっかりと覚えておく必要があるので、グラフと一緒に公式も丸暗記してしまいましょう。とにかくこの科目は「暗記」要素が強いですが、言ってみれば「覚えるだけ!」です。

 

3. 専門用語に惑わされない!

計算量が大したことないのと同様、たまたまこの科目の用語は難しく出来ていますが、中身は難しくないことが多いです。だいたい学術的に小難しい用語を用いるから、難しいように惑わされるわけであって、実際の意味をグラフ上で確認してみると、「なんだ、こんなことか」みたいなものがかなりあります。

例えば、「流動性のわな」。は?何が罠なの?オマエ狩人?みたいな雰囲気になりますが、単に「利子率が下がり過ぎて債権持つ意味ないので、貨幣で資産を持ちましょう」というだけの話です。これをグラフ上で示すと「流動性のわな」の状態にあるという言い回しになるわけです。

 

4. 捨て問は諦める!

これもどの科目でも一緒です。経済学・経済政策でも捨て問が出ます。誰だか知らない学者っぽい名前だったり、聞いたこともない理論名だったり、企業経営理論バリに意味不明な問題が少々出るケースがあります。こんな問題をウンウンうなって解いて時間を使っても仕方ないので、潔くイウ祭しましょう。

前回も言いましたが、理論上は25問中12問確実に正解して、残りをイウ祭すれば60点突破出来ますからね。

 

さて、苦手意識を持つ方も多い経済学・経済政策はこの辺で。次回は「経営法務」についてお話したいと思います。

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
にほんブログ村