診断士試験効率的勉強法!中小企業診断士 1次試験 【経営情報システム】

みなさん、こんにちは。デジルです。

デジル社会になっておりますが、デジタル社会になっておりますが、いかがお過ごしでしょうか?もうAIだ、IoTだと言われ始めてから結構経ちますね。

何やらAIっていうのは今が第三次ブームなんだそうです。ということでいろいろとAIに関する研修なんかも受ける機会を頂くわけですが、研修内容もさることながら、研修後に講師の方への質疑応答の時間があったりするわけですね。そこでの内容っていうのも結構興味深かったりします(もちろん自分で質問することも多いですが)。

 

最近、なるほど!と思った質疑応答はこれら。

質問:

AIベンダーが数多く存在する中で、その企業の技術力や信頼性等を判断するポイント、判断軸はどのようなものがありますか?

 

回答:

その会社が特化している領域をまずは確認しましょう。最近生まれた会社や未上場企業であれば、どの業種向けに特化している、とか得意分野が必ずあるはずです。基本的に未成熟企業で「総合型(なんでもできます)」というのは無理があります。

もう一つは会社なり代表者なりがAIに関する論文に対する感度が高いことです。最新の論文を読み込んでいるか、又は自ら論文発表や執筆等に挑戦しているか、更には論文発表者が出るような会議に参加しているか、も重要です。優秀なAIエンジニアは国際会議等で目星をつける必要もありますから。

 

これはなるほど!と思いましたね。これを診断士等のコンサルに当てはめてみると分かりやすいですね。

「総合・万能型ですのでどんなご相談も対応できます!」☞どれも中途半端?

「理論よりも実戦ですよ!」☞理論のないやつに実戦はできないのでは?

どの業界も同じですね。

 

さて、今日は診断士試験1次試験、「経営情報システム」です。

この科目、正直言うとぼくはあまり好きではありませんでした。自分自身にITバックグラウンドがあまりない、というのもありますが、とにかく学んだ内容を実際に使うシーンがあまりなく、具体的にイメージするのが難しかったからだと思います。もしシステム系のお仕事をされている方であれば、「楽勝!」みたいな科目なのかもしれません。

なにしろ、ぼくは理系をいろんな意味で卒業した男でしてね(理系職は向いてないと思い理系出身ながらも文系就職・・・)。

 

それではいつものように行ってみましょう!

 

 

1. 経営情報システムとは

現代で企業を経営する上で、必ずといっていいほど使用するのが「情報技術」です。経営に限らず、日常生活でももはや情報技術なしでは生きていけない世の中ですね。業務を行うためのPCであったり、取引先とやり取りする為のインターネット、メール、チャット、IP電話といった通信システム、情報を取り扱う社内システムであったりと様々ですが、これらの基礎的な内容を理解しましょう、というのがこの科目です。

診断士として経営者に各種アドバイスをしていく中で、どのように情報を整理・整備していくのか、情報を加工して活用していくのか、業務にはどんなシステムが必要で、誰にどう発注すればいいのか、等基本的な部分の理解が必要となります。

勿論コアの部分はITのプロにお願いするわけですが、プロと経営者の間で通訳的な役割を担うこともあります。

決してプログラムが書ける必要もなく、AIアルゴリズムを理解できる必要もありません。基礎の基礎を理解し、必要最低限の用語の意味が分かればOK、というイメージです。

FFで言えば、フレアもホーリーもメテオもいりません、ファイア・サンダー・ブリザド・ケアルの意味が分かればOKです、みたいな感じ(逆に分かりにくくなったか・・)

ちなみにこの科目、2次試験に全く関係ないわけではありませんが、精々2次試験で使うシステム的な回答と言えば「〇〇を狙い、✖✖のシステムを導入する」程度のレベルなので、この経営情報システムの知識が活きることはあまりないと思います。

診断士には必要な知識ではあるものの、1次試験突破を目的とするならば、単なる暗記科目として気合を入れて覚えてオシマイです。

 

2. 1次試験での位置づけ

1次試験7科目中の6科目目、2日目2科目目に位置付けられており、試験時間は60分です。これが終わればあと1科目、いよいよ大詰めを迎えている頃ですね。問題数は毎年25問なので1問4点。暗記要素の強い科目でもあり、時間切れになることはあまりなさそうです。

恒例のTACテキストによる範囲はこんな感じ。ちょっと細かめに書いてみます。

 

① 情報技術に関する基礎的知識

  ■ハードウェア

  ■ソフトウェア

  ■データベース

  ■ネットワーク

  ■インターネットの概要

  ■セキュリティ対策

  ■システム構成技術

  ■プログラム言語

② ソフトウェア開発

  ■開発方法論

  ■開発管理(プロジェクト管理)

  ■パッケージソフト

③ 経営情報管理

  ■経営情報管理

④ ガイドラインおよび法律

  ■ガイドライン

  ■法律

⑤ 統計解析

  ■統計解析

 

見ての通り、①の情報技術に関する基礎的知識が一番範囲が大きく頻出ポイントも多く含まれています。詳細は4.勉強法(次回)にて!

 

3. 難易度

ここ数年は大体科目合格率25%近辺のイメージです、もちろん年によって多少のばらつきはありますが。なので、そこまで難しくはない、ということです。

尚、平成25年度は科目合格率2.1%とたいそうフザけた値となった経緯もあり、その年インターネットの掲示板が大荒れに荒れたそうです。ちょっとこの年の問題は全くあてになりませんが、基本的には「基礎的知識があればOK」です。前にも書いた通り、プログラミング出来る必要もありません。

最新の用語だったり、最新の業界動向だったりが出題されるケースもありますし、全く意味不明なマニアックな問題が出される場合もありますが、そんなときは恒例の「イウ祭」でオーケーです。

ちなみにぼくが受験した年にはケータイの「フリッカー入力」と「トグル入力」に関する問題が出題されたりしていました。

 

4. 勉強法(次回)

詳しくは次回で!

 

それではまた次回~

 

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