診断士試験効率的勉強法!中小企業診断士 【2次試験 予備校選び編】その1

みなさん、こんにちは。デジルです。

 

企業内診断士から兼業診断士になり数カ月が経ちますが、兼業というのも中々思うとおりに行かないこと多いですね。

 

当たり前ですが、時間が足りない。本業も決して9-17時でハイサヨナラというわけではなく、突発対応もあれば出張もあるわけです。そんな中診断士としてクライアントさんへの対応にも勿論期限があるので、うまくやりくりしなければ当然時間切れで中途半端なことになってしまいます。下手をすれば本業も副業も中途半端、というサイアクのケースにもなってしまいかねず、この辺りはタイムマネジメントと業務量コントロールが必要になりますね。

 

副業出来るからと言ってなんでもかんでも引き受けるのは無理ですし、自分の力量や余裕を知ることも大事です。それほど多くないクライアントさんに対して、質の高いサービスを提供するのが本来の姿ですからね。

 

兼業スタイルについても、追ってじっくりとお話させて頂きたいと思います。

 

さて、先日2次試験についてのお話を開始しました。

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今回から2次試験について、ぼくの経験もまじえつつ具体的な内容に入っていきたいと思います。今日は予備校選びについて。全2回でお届けしますね。

 

パート1:1年目2次試験失敗の振り返り

まず、予備校選びの前に2次試験1回目について少し振り返っておきたいと思います。 1年目は2017年の1次試験を立派な成績(=全く必要のない高得点・・・)で突破し、8月から2カ月半程度2次試験の勉強に充てました。

■TACによる2次試験講座

TACでは1次・2次纏めての「1・2次ストレート本科生」というコースを受講していたので、そのまま2次試験の勉強に突入。対策問題(事例1~4)を「2次直前演習」の形で3回まわす感じでした。1回目と2回目の間に模試が入ります。

■落とし穴は模試!

直前演習を1回やってから模試を受けるわけですが、いま振り返ってみると、直前演習1回やった程度じゃ2次試験が何なのか、分かっているはずもない!と痛感します。

ですが、どういうわけか模試(おそらくTACの模試が一番規模が大きいのではないかと、受験者数も2,000人以上)で上位3%以内に入ってしまったのです。

元々診断士試験の2次は相対試験とも言われ、上位20%を通過させる試験でもある為、この時点で「油断・・・、まさに油断・・・!」(カイジ風)になるわけですよ。

なんだ、演習解いて模試受けてこんなもんか、と。これならまぁ何とかなるな、と。

全く根拠不明・意味不明です、今思うと。タイムマシン乗って当時の自分を鈍器で殴りに行きたいレベルです(死んじゃうか・・)。

実はこれにもカラクリがあって、事例4(財務会計)が極端に模試で良かったんですね。他はまぁ人並みというか55点~65点の間。この年の財務会計依存の点数積上げポートフォリオが本番でエライことになりました。

 

■TACの直前演習にも落とし穴!

TACはカリキュラムもしっかりしていますし、油断等しなければしっかりと力が付くのではないか、と今でも思う一方、こと2次試験についてはちょっと・・・な部分も正直あります。あくまで個人的な印象です。ストレート本科生で本当に1年ストレートで合格している方も多数おられますし、単にぼくには合わなかった、ぼくがTACの良さを活かしきれなかった、ということなのかも知れません。

一つ目は演習の採点者がアルバイト(ぽい)であること。いわゆるプロの講師ではなさそうな感じでした。ぼく偉そうに言うのも失礼ですが、採点基準にあまり一貫性がなく、演習の点数がどうやって積み上げられているのかが分からないのです。

二つ目は模範解答に無駄な表現が多いこと。2次試験は国語力・表現力、つまり制限時数内に分かりやすく纏める力が求められます。文字数やコンパクトな表現との闘いでもあるわけです。そんな中でTACの模範解答は文字数稼ぎのような接続語や修飾語が入っているケースも多く、その分本来書かなければならない重要な回答要素が薄まっている印象を持ちました。これは2年目の勉強で自分なりに過去問を解いていく上で、2年目に選んだ予備校であったり、超有益な参考書である「ふぞろいシリーズ」であったり、その他予備校の模範解答であったりを比べてみた結果の印象です。

勿論1年目にはそんなことわかるはずもなく、淡々と「思ったより演習の点数伸びないなー、でもまぁ模試で上位3%に入ってるから何とかなるっしょ」と軽く考えてました。

 

■本番、案の定やっちまった!

本番も余裕な気持ちで臨み、感触的には事例1,2,3共に「ま、こんなもんかな」。そしてラストの事例4で完全崩壊しました。その年の事例4は確かに難易度が高かったともいわれていますが、やはり1年目のぼくの場合、事例4で崩れるとどう考えても合格出来ないプランになっていた感じです。

設問の題意が分からない問題もあれば、計算が明らかに分からない問題もあり、しまいには時間切れになってしまい、とりあえず何か書いておけば点数になりそうな記述問題を一問空欄で終えてしまう、という散々たる有様。

しかもあろうことか、帰り道に早速インターネットの掲示板で受験者の試験振り返りを読んでしまう始末。いいことなんて書いてあるわけありません。

悪意ある人も中にはいるもので、「今回事例4は近年まれにみる簡単さ」だったとか「あの問題の解答はこれ以外にはない」とかあることないこと書いてあるわけです。

もう読みながら世界の終わりを望んだりしてました。

 

 

ということで、なんとなく結果はダメだろうな、と思いつつも、相対試験なのでもしかするともしかするかも知れない、と1カ月ちょっと待ちましたが、予想通り結果は不合格。

 

事例1:A

事例2 : B

事例3 : A

事例4 :B

総合: B

 

やっぱりか、事例4の財務会計はどう考えてもダメだったよな・・という感じです。事例2マーケティング・流通もBだったのはちょっと予想外ショックでした。

 

ということで、これでぼくの1年目診断士試験は終わりました

 

2年目2次試験集中型の予備校選びについては、次回お話させて頂きます~。

 

中小企業診断士 最短合格のための 第2次試験過去問題集 2019年度

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