【モノシリーズ】ダブルチョップ販促アイテムの実例 (Longines + Wenger)

久々のモノシリーズ、最近ちょっと診断士寄りの記事が多かったので、ある意味ちょっとだけ一息です。

(というか、そもそもこのブログは診断士ブログメインだったような。でもドメインが迷走しているので、もはや何でもありです

 

さて、診断士1次試験の企業経営戦略でも登場する「ブランド」

日常生活でも「あのブランドが~~」とか「いいブランドだよね~~」とか何気なく使っています。

 

1次試験勉強当時、普段使っている分、中々理論的な解釈・理解が出来なかったわけですが、ブランド戦略と呼ばれるものの中には、

  • ブランド採用戦略(企業内でブランドをどう棲み分けていくのか)
  • 新規ブランド戦略(新商品投入する際にどのようにブランド名を付けるのか)

があります。

この辺りも近いうちに実例を用いて記事にしてみたいと思いますが、これら基本的なブランド戦略のちょっと外にあるのが、「ダブルチョップ」。おそらくダブルネームという言い方の方が知られているかもしれません。

 

ロレックスのダブルネームとかありますね。有名なのはティファニーとか。

watch-monster.com

 

ダブルチョップ(ダブルチョップ)というのは、

  • 1つの商品に2つの異なる企業のブランドが兵器されていること

とされています。

 

使われるシーンとしては、高単価商品では特別限定版だったり、非売品だったり、と特別感のあるケースも多いですね。

もう少し単価の安い商品とかだと、プライベートブランドにナショナルブランドが乗っかっているもの(=コンビニ開発のポテチに「カルビー」って入っていたり)もあります。これは「え、コンビニがポテチ?でもカルビーが監修しているなら、おいしいんだろう」と安心感を与える効果があるわけです。

 

少し前置きが長くなりましたが、今日のご紹介は腕時計のロンジン(Longines)と、アーミーナイフのWengerのダブルチョップ販促品

 

これ。これだけだとLongineの何かにしか見えませんね。

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実は中身はLonginesブランドが入っているアーミーナイフ。
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裏返すと実はWenger。
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ぼくの記憶ではアーミーナイフの2強ってのがWengerとVictrinoxだったのですが、どうやら2005年にWengerはVictrinoxに吸収されてしまったようですね

blog.livedoor.jp

 

このアーミーナイフはおそらくLonginesが何かのイベントでの販促アイテムとして準備したのではないかと思われますが、手に入れたのは2015年くらい。

既にWengerブランドは消滅しているので、デッドストックだったということになるのでしょうか?真相はよくわかりません。いまでもWengerナイフも売ってるみたいですし。

 

それにしても、このアーミーナイフ、なぜか男心をくすぐります。
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変形ロボットを見る小さな男の子の気持ちなんだろうか・・・。
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ダブルチョップとしては、同じスイスの老舗(Wengerも時計メーカーでもあったわけで)ということで、親和性はあったのでしょうね。

Longineが販促品として、 同郷のWengerを選んだのは理解できる気がします。

 

 

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