【中小企業診断士】副業診断士として気を付けていること

前編・中編・後編と3回にわたり、企業内診断士について個人的な見解を書いてみました。

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結論としては、

  • 副業診断士は、企業内診断士と独立診断士の両方のメリットを一部持つ。
  • それでもパーフェクトではない。

というところでした。とくに気を付けなければならないのが、体調管理と時間管理というお話でした。

 

ということで、今回は半年ほど副業診断士として活動してきた振り返りも兼ねて、自分自身、「副業診断士として何に気を付けているのか」を書いてみます。

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とにもかくにも体調管理!

前の記事でも書きましたが、副業というのは本業+副業で単純に考えれば業務が増加することに他なりません。

 

本業が終わってから夜や休日とかに副業するわけですが、頑張り過ぎないことも重要です。仕事は一つ、でもカラダとアタマは一つずつしかありません。

 

実際にやってみて思いましたが、思ったよりも負担かかりますね。ぼくの場合はフィジカル・メンタルほぼ無敵系ですが、体力が落ちてくるとちょっとキツイかもしれないな、と思いました。

 

特に本業在宅勤務期間だと、出張も残業もありませんから、かなり余裕をもって取り組めますが、海外出張が入り始めると、時差も相まって中々シンドイのではないか、と思ってます。

 

仕事する為に生きているわけではなく、楽しく生きるために仕事しているわけですから、適度に健康に過ごせる程度の仕事量が良さそうですね。

 

そして時間管理!

体調管理にも関連しますが、とにかく時間が足りない!となりがちです。

本業も副業も業務が集中する時期ってありますよね。

とくに本業は自分で業務量をコントロールできないこともあるので、特定のイベント(例えば経理系の方は決算の時期、営業系の方は期末、といった感じです)で業務量がどーんと増えることもしばしば。

 

そして診断士業務は、顧問契約がメインであれば比較的平準化しそうな気もしますが、補助金・助成金の申請支援となると、その〆切近辺はどうしても多忙になってしまいます。

(ちょっと前の例で言えば、小規模事業者持続化補助金とものづくり補助金、その他各種助成金関連の〆切はほぼ同時期にやってきたので、テンヤワンヤになりました)

 

両方の繁忙期が重なるとそれはもうお祭りみたいな感じになります。

 

時間管理が難しくなり、その結果本業も副業も中途半端なパフォーマンスしか出せません、みたいな不本意なことになりかねません。

そして寝不足になったりして体調管理にも影響が出ます。

 

結局は仕事をなんでもかんでも受け過ぎない、というのが解決法になりそうです。

 

 

ルールを守ろう!

会社のルール次第の部分もあるかと思いますが、副業にもちゃんとルールは存在します。

一般的なのは、

  • 本業と競合しないこと。
  • 本業の業務時間に行わないこと。
  • 本業の看板を使わないこと
  • 本業の資産(含む情報)を使わないこと。
  • 本業に損害等悪影響を与えないこと。

あたりでしょう。まぁ当然と言えば当然の内容です。

特に気を付ける必要があるのは、本業の看板と資産でしょうか。

ぼくも実際に副業開始するにあたっては、副業用のPCと名刺その他必要なツールたちを揃えました。当然メールアドレスも会社用は使えませんし、会社のケータイ電話もNGです。

又、本業で得た取引先の情報を使って営業したり(考えにくいですが)というのもダメですね。

あくまで完全独立した業務として、ゼロスタートしましょうね、というお話です。

 

唯一使えるのは、本業の経験で得た「知識やノウハウ」という頭の中にあるものです。これらは本業の取引先や個別事象とは完全に切り離して、自分の「強み」の一つとして活用するイメージです。

 

自分の強みは活かせるか?

診断士の仕事を引き受けるにあたって、「自分の強みを本当に活かせるのか?」という点は毎回きにしています。

これはつまり「自分の強みで、取引先の企業にメリットをもたらすことが出来るのか?」という点に他なりません。

 

もちろん自分の経験値を高める為に、全く知見・経験のない分野に飛び込む、というのもアリですが、副業として限られた時間・リソースで取り組むのであれば、取引先に如何にメリットを感じてもらえるか、という観点から、自分が「出来る分野」で取り組むことを優先にしています。

 

つまり、診断士は「何でも屋」ではあるものの、多少は仕事を絞らせて頂いている、という状況ですね。

 

自分のやりたいことに合致しているか?

最後に、この診断士の副業を通じて、本業なりその後のキャリアプランなりの中で、自分が目指す姿に貢献できる経験となるのか、という点も重要な点です。

 
今のところは本業をしばらく続けていくことを考えていますが、この副業を通じて、本業では得られない(であろう)日本を支える中小企業の生の声と市場のニーズを出来る限り聞いていきたいと思います。
 
又、将来的には本業かその後で経営に携わることを目指し、中小企業の経営者の方々がどういうビジョンを持っていて、経営上で何に苦労して、どのように手を打っているのか、も学んでいきたいと思っています。
 
こういう観点で言えば、副業診断士は非常に有意義だと最近特に実感しています。
 

おわりに

ここまで色々と書いてきましたが、全てに共通するのは

「仕事を絞ること」

ですね。

これは仕事の選り好み、というわけではなく、限られた時間・リソースで、相手のためにも自分のためにもなるような仕事に絞って、集中してやって行きましょう、ということです。

 

そして、時間管理と健康管理をしっかり行うことで、楽しみながら仕事出来るとベストですね!

 

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